学校の様子

 12/11(木)に、生活科の「なかよくなろうね 小さなともだち」の学習の一環で、動物とのふれあい体験をしてきました。東小校区の富岳館高校で、動物の飼育を担当している生徒たちと交流し、動物それぞれの特徴や触れ合い方を、パネルやクイズで教えてもらいました。

 こどもたちは、ウサギやウマ、ウシなど、たくさんの動物と出会い、えさをあげたり、毛をなでたりしながら、高校生の考えてくれたクイズにも嬉しそうに答えていました。食べ方や触りごこちなど、たくさんの発見をしていました。

 普段はなかなか体験できない貴重な経験をすることができ、動物たちへの関心の高まりとともに、命の温かさを感じていました。この体験をもとに、生きものとの関わりが、より身近になってほしいと思っています。

 

1年>

「あきとなかよし~あきのあそびでみんなとたのしもう~」というテーマのもと、自分たちが見つけた秋を使ったおもちゃや飾りをつかって、遊びを紹介しました。考えた遊び方を、来てくれた人たちに向けて、一生懸命発表し遊びを通して、多くの人に楽しんでもらうことができました。

  

2年>

 おもちゃ作りについて発表しました。自分たちで試行錯誤しながら考えたおもちゃについて、お客さんに分かりやすく伝え、一緒に作ったり遊んだりしました。たくさんの人に来てもらえたことで、大きな自信になり、「聞いてもらえてうれしかった」「今回勉強したことを生かして次も発表したい」という思いへとつながりました。

 

3年>

 「WAっはっは!調査隊~東小学区の宝を調査せよ!~」というテーマで発表をしました。お囃子、神社、農業、公園、お茶、お店などなど、自分たちの暮らす地域の“宝”について、保護者の方や地域の方と協力して学びを深め、発表につなげました。

 

4年>

 福祉について、「みんな幸せ寄り合い処~TEAM~」のもと、多くの寄り合い処や子育てサロンの訪問から学んだことを自分達なりに考え楽しくアレンジしました。初めに全体でADOの『最強』を歌い、各々元気に発表や体験アピールをすることができました。

 

5年>

 SDGsの環境に関わることを中心に、こどもたちが学んだり、体験したりしたことをまとめて発表しました。写真やグラフを強調したスライドを作ったり、体験活動を入れたりして、ご家庭でもできる実践を紹介することができました。

 

6年>

「キッザニア東小」をテーマに、自分の就きたい職業に関わるブースを作りました。仕事のやりがいを伝えるためにどんな体験ができるか話合い、20種類以上の職業を体験できるようにしました。

 10月9日(木)、3年生は社会科見学で静岡県立富士養鱒場、朝霧フードパーク、富士ミルクランドに行ってきました。「見て楽しい」「体験して楽しい」「食べて楽しい」社会科見学とテーマを定め、一生懸命準備に取り組んできました。天候が心配されましたが、社会科見学に向けて生活態度の見直し、調べ学習に本気で取り組んだこどもたちの姿を神様も見てくれていたのでしょうか、当日はよく晴れ、朝霧高原に広がる牧草地帯と富士山の美しい景色を感じながら学びを深めてくることができました。

 富士養鱒場では、富士宮の名産「ニジマス」について学びを深めました。多くのこどもが、ニジマスはきれいで冷たい水に生息していると調べ学習をしてきました。実際にニジマスが生きる水温10度の水に触れると、「こんなに冷たいのか!」と、驚く様子が見られました。ニジマスのエサやり体験では、水面をとびはねるニジマスの大群に、こどもたちも大興奮でした。

 

 朝霧フードパークでは、朝霧乳業さん、上野製菓さん、かくたにさんにご協力いただき、それぞれの店舗で話を聞きました。事前に調べ学習で学んだことを再確認したり、お話の中で新たな知識に出会ったり、事前に調べきれなかったことを質問したりしました。話を聞きながら一生懸命メモを取る姿から、学びに向かう力の高まりを感じました。

 お話を聞いた後はそれぞれの店舗で500円以内のお買い物タイムでした。ソフトクリームやいもけんぴ、大福などを買い、友達と楽しく食べました。

 

 朝霧フードパークを後にし富士ミルクランドへ向かう道すがら、朝霧高原の牧草地帯を散歩してきました。写真や映像だけでは感じられない、富士宮市北部特有の風景や気候を肌で体感してきました。

 

 富士ミルクランドでは、農産物直売所でお話を聞いたり、バター作り体験、山羊の餌やり体験をしたりしました。農産物直売所では、直売所ならではの販売方法の工夫や、地産地消のことについて話を聞くことができました。バター作り体験では、生クリームと水が入ったカップをひたすら振り続けます。ヘトヘトになりながらもなんとか完成させ、クラッカーと一緒にいただきました。山羊の餌やり体験では、初めこそビクビクしている子が多かったですが、慣れてくると可愛い山羊との触れ合いを楽しんでいる様子でした。授業で学んだ「酪農」について、体験を通してさらに学びを深めることができました。

  

 

 一日の中で、生産・加工・販売の全てに触れ、「産業」を存分に学んできたこどもたち。学びの熱が冷めることはなく、学校に戻ってきてからは今回の学びのまとめや復習をしたり、東っ子集会に向けて表現方法を考えたりしています。11月22日(土)の東っ子集会では是非足を運んでいただき、主体的に学びに向かうこどもたちの姿を見ていただければと思います。よろしくお願いします。

 

 10月16日、17日の2日間、修学旅行で東京へ行ってきました。こども達はとても楽しみにしており、調べ学習を丁寧に行ってきました。実際、東京タワーや国会議事堂では、「調べてきた通りだった」「思っていた以上だった」等、調べ学習の成果を感じられる体験をすることができました。また、浅草寺では、外国語の授業とリンクして、外国人の方々にインタビューをしてきました。コミュニケーションを通して、「自信がついた」と感じるこどももいたようです。

 スローガン「文化と歴史を学ぼう 『知』と『感動』をGET! 仲間と作る一生の思い出」のもと、時間を守りながら、新しい発見や、仲間と共に過ごす喜びに満ちた2日間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

10月3日(金)にお月見集会をしました。1組のこどもたちが司会進行を務めました。みんなで「もみじ」の歌を歌ったり、お月見をやる理由をクイズで紹介したりしました。お月見団子に見立てた玉を玉入れのかごに入れるゲームも盛り上がり、楽しい集会になりました。

 

 10月3日(金)に4年生が静岡県庁・静岡防災センターに見学してきました。

静岡県の中心である県庁の仕組みや役割などをこども達は真剣に聞いていました。

 また、防災センターで地震のシアター、水害の怖さや対策、防災の時やその後の生活についてたくさん学びました。

起震車に乗ったとき、「こんな地震が来たら本当に怖い。けど、みんなで協力して助け合いたい。」と、学習したことを次の人に伝えたいことを話していました。

 

 

 図工の学習で、紙袋や新聞紙をくしゃくしゃにしたり、ぎゅっとしたりして紙の柔らかい感触を楽しむ活動をしました。その後、ぎゅっとした紙の形や袋から想像し、どんな作品が作れるか考えました。「リボンをつけてかわいい感じにしよう」「目が光っているようにしよう」などと、自分の作品に愛着をもって、パートナーを作成しました。自分の見方や感じ方を広げて作る学習は、生活科のおもちゃ作りにも生かせそうです。

 10月9日(木)に、近くの公園へ秋を見つけに行きました。こどもたちは、ぼうしの付いたどんぐりを見つけたり、赤や黄色などのきれいな葉っぱを拾ったりして、たくさんの秋を見つけることができて、喜んでいました。

 秋見つけのあとは、自分の拾った秋の中から、お気に入りのものを1つ選び、お玉にのせて運ぶリレーをしました。1回目はすぐに落としてしまう子も多くいましたが、2回目は落ちにくいものを選んで、ほとんど落とさずに運ぶことができました。

 この秋見つけをきっかけに、身の回りに目を向けた秋みつけが広がっていくことを期待しています。そして、それぞれ集めた秋を、比べて違いを見つけたり、楽しい遊びに使ってみたりして、秋でたっぷり楽しんでいきます。

 

 

 9月25日木曜日に、「公共施設」と「町のみんなの笑顔」のひみつを探しに芝川探検へ行きました。

切符を1人で買って友逹と電車に乗る、芝川図書館で自分の力で本を借りる、交番で警察官から話を聞く等、笑顔のひみつを探すために、こどもたちは様々な活動をしました。活動の中で、「電車って100人も乗れるんだ。」「図書館の掲示がおもしろい。」「警察官の持ち物って色々あるね。」と、それぞれがたくさんの発見をしていました。

 翌日の授業でも、発見したことと町の人の笑顔の繋がりを楽しそうに考えたことで、充実した探検になりました。

 算数「かたちあそび」の学習とつなげて、図工の時間に、形の特徴を生かしながら、箱をつなげて、楽しんで作品を作りました。友達とどんなものを作ったのか、他にどんな工夫ができそうか、いろいろと話しながら楽しんで活動していました。

 作品を作り終わったあとは、自分のクラスだけでなく、他のクラスの子と紹介し合いました。新たな気付きが生まれ、楽しく交流することができました。

 

 

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